商品名：「EVERLAST」
外観デザイン
メイン色：吹付塗装スタッコ ホワイト
アクセント：チャネルオリジナル T＆Gパネル ウイルウォール
アクセント：ケイミューソリドTYPEＭ鉄黒
アクセント：ガルバリウム鋼板
3面の顔を持つダウンフロアがある家東南角の土地に提案いただいたPLAN。モデルハウスという「魅せるデザイン」と「住」という２つの難しいお願いを河添先生にぶつけさせていただきました。メイン道路から観えるファサード、正面から見えるファサード、そして東側から見えるファサードの3面のそれぞれ違った外観ファサードがポイントになります。
時代をこえて永遠に愛されるdesign。「EVERLAST」誕生です。
内観デザイン
室内は高気密・高断熱住宅の体感をできるように1階空間は建具がほぼない間取りとなりました。大きなサッシから陽の光がふりそそぐダウンフロアで皆様をお迎えさせていただきます。
フローリング材：アカシアクリア無垢UV 15mm
ダウンフロア材：ラピスタイルフロア モルタルグレー
アールプラスオリジナルmonoキッチンオープンタイプ
アールプラスオリジナルmono洗面化粧台
照明designも細部に拘り壁を照らした間接照明をメインにリビングダイニングを照らします。
アールプラスオリジナル鉄骨階段
モデルハウスUA値とC値について
今回モデルハウスのUA値とC値についてお伝え致します。
あらためてU値とは？ご説明させていただきます。
「U値（外皮平均熱貫流率）」は、屋内の熱が外皮（屋根、天井、外壁、窓、床）を介してどの程度逃げやすいかを示す数値になります。エバーラストモデルハウスは仕様書が出来上がっておりますので、UA値0.4になりました。伊達市の地域区分4に対し、等級５の建物です。大きく窓をとりましたが、真空トリプルサッシを入れることなどで、UA値0.4という数値になりました。ちなみに福島市の地域区分５にであれば等級６の建物となります。
C値について、C値とは隙間相当面積、「家にどれだけの隙間があるか」という住宅性能を表す数値になります。C値が小さいほど、隙間が少ないことを示します。ですので、温熱環境に関する住宅性能は、断熱性を示す「UA値」と気密性を示す「C値」が重要な指標となるわけです。
※エバーラストモデルハウスは2023・11・19に気密測定を行い、C値、「0.23」との数値がでましたのでご報告いたします。
モデルハウス（エバーラスト）UA値0.4 C値0.23となります。
建築家 一級建築士 河添 甚 ｜ JIN KAWAZOE プロフィール
1977 香川県生まれ
2001 大阪工業大学建築学科卒業設計展 入賞
2002 日本建築学会「全国大学・高専卒業設計展示会」出展作品
2002 大阪工業大学工学部建築学科卒業
2003 株式会社 プランテック総合計画事務所入所
2010 河添建築事務所入所
2010 東京テクニカルカレッジ(旧東京工科専門学校)非常勤講師
※アールプラスハウスのコンセプトのひとつとして全国各地にいる建築家にPLAN依頼できるということ。（なんと全国100名の建築家にコンタクト依頼ができます。贅沢な悩みですよね）その中でも弊社は河添甚先生にお願いしました。きさくで話やすく、楽しい打ち合わせとなりました。最先端のデザイン空間を学んでいる先生に依頼できるのは嬉しいことですよね。社内設計士では提案できない、そんなアールプラスハウスに魅力を感じます。
建築地：アッツプデートシティふくしまソラチエ大型分譲地内
パナソニックホームズ株式会社様が主体の大型分譲地「アップデートシテイふくしまソラチエ」にてアールプラスハウス福島北店モデルハウスの出展が決定しました。今回こちらの分譲地はパナソニックホームズ株式会社様が未来に向かってつねにアップデートしつづける大型分譲地づくりという、全国初の試みです。伊達市をはじめとしたさまざまな行政バックアップサポート充実している分譲地、住まわれるお客様を見守り続けともに成長していく大型分譲地になっております。
